ジューンブライドは昔の話？今は11月の花嫁♡ブライダルネイル

6月の花嫁は幸せになれると言い伝えられているジューンブライド、

実はこの言い伝えヨーロッパからきたもので、

6月のJuneという月名はローマ神話の結婚をつかさどる女神のJuno

に由来し、6月は結婚や女性の権利を守るJunoの月ということで、

6月に結婚すると幸せになるといわれる説や、

ヨーロッパの気候が6月が良い（雨が少ない）といわれる説、

ヨーロッパでは3月・4月・5月の結婚が禁じられていた説等がありますが、

和装の結婚式衣装だけの時代から徐々にウェディングドレスが浸透していったと同時に、

ジューンブライドも言い伝えられる様になったのだと思います。

しかし、日本の6月といえば梅雨まっただ中、

そして夏直前ということで蒸し暑く新郎新婦のみならず、

参列者の皆様にも何かと大変な季節です。

そうした理由などから最近では、

6月に結婚式をあげたいと思う女性も少なくなっているようで、

『ゼクシィ結婚トレンド調査2013』調べでは、

挙式を実施した月ランキング、

１位11月　2位10月　3位9月、4位5月、5位4月

気になる6月は6位ということでした。

日本の気候に合わせると春や秋が丁度良い季節かもしれませんね。

そういう訳で、今や結婚式が6月に多いということもないようで、

uinailのお客様もブライダルネイルをされる方は

オールシーズンに渡っていらっしゃいます。